東京の三毛猫です。街と自分と、色々考え中。
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 亀戸界隈
2010年02月06日 (土) | 編集 |
20100206125737.jpg

時期にかかわらず、元祖歴女なモノで、神仏参りには出かけていく。

絶大な宗教嫌いとは相反するのだが、「宗教嫌い」ってのは「宗教団体」が嫌いなわけで、信仰心や神様仏様は全くそんな感じではない。


「自分が見えない感じないモノは存在しない」なんて、それほど傲慢じゃない。

去年は事実上も、心情的にも、完全な喪中で、正月参りは遠慮していた。まあ、普通に観光的参拝は行ってたけど。

この前から気になっていた「亀戸水神」さんへ、友人のお見舞い途上寄ってみた。

大変失礼なことに、最初地図を眺めていた時に、「あれ?水神さん?亀戸は天神さんで、梅で、道真さんだよなあ」

東武亀戸線・・・・これも初めて見たぞ・・・には「水神前」駅ってのがちゃんとあって、最近若干「乗り鉄」方向にあるし、ウチの側から行くと恐ろしく通過頻度の高い割に降りたことのない「墨東奇譚」風味「曳舟」から「亀戸」なんて、やたらと短いこのラインに乗ってみようと思ったわけだ。

そうだよねえ、曳舟は小さな駅だ。
でもって、驚くべき事に、東武亀戸線は2両編成である。
車両は、普段見慣れている世田谷線の「がたんごとん」路面電車ではなく、普通なのだが、画期的に2両で、ワンマン運転。




その上である、二つ目の駅は「東あずま」ときたもんだ。
東もあずまも「東」であって、まあ本来は「あずま」は「吾妻」だとおもうが、意味的には「東東」なんて、「恵方巻どっち向き」「麻雀」を彷彿とさせる駅名だし。
中国語の発音なら「とんとん」だ。

もうひとつその上、大変失礼だと思うわけだが、駅のアッチコッチに「水神は天神ではありません」なんて張り紙がしてある。


まあねえ、天神さんの方が今時は有名だが、調べてみたら「水神の森」もあるし、「水神小学校」も現存するし、祭神は格上の女神様だし。

多分戦争の時に全部焼き払われちゃったんだろうなあ、このあたり。

そりゃ、「学問の神様」の方が即物的でもある。
現実御利益か。


で、ちょっと早めに行って、近所の喫茶店でお茶でもしようと思ったが・・見事に何もなくて、地元の酒屋でワンカップ酒をお供えに買い、お詣りに行く。

多分、其処だけ燃え残ったお社は鎮まっていて、見事なくらいにあたりに溶け込んでいる。

鳥居の脇には駐在所。
入る前にお社に向かって挨拶したら、おまわりさんに元気に挨拶を返された。

社右手には神輿倉、左手には鎮魂碑。

静かな、でもちょっと寂しそうな風情。
お酒とお賽銭を上げて、お願い事をしてきた。

叶うと良いなあ。
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